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◆ 真空内温度測定用部品
2) 真空対応Pt抵抗温度計
 

特 徴

●     高精度、高安定性
●     温度測定が容易
●     広い温度測定範囲
●     超高真空対応
 

超高真空対応の白金抵抗温度計2種類(ガラス管タイプセラミックス基盤タイプ)をご用意しています。
 
また、精密温度測定用の温度計アクセサリー(コンスタンタン線、マンガニン線)もご利用ください。

 

 Pt抵抗温度計 特長
 
 
抵抗温度計は、素子材質の電気抵抗率が温度により変わる特性を利用した温度計です。

白金温度計の場合、約(201200)Kの温度範囲の抵抗と温度は下記の直線関係となります。

     R(T) = R(To)
· (1 + α · (T - To))      α = 0.00392 K-1

白金Ptは化学的な安定性が高く、環境による抵抗と温度関係にほとんど変化がないため、精密な温度測定が可能です。また、熱電対と比べて、基準点、補償導線が不要のため、測定方法が容易です。

 

 Pt抵抗温度計 仕様
 

 

ガラス管タイプ

セラミックス基盤タイプ

0℃抵抗値 [ Ω ]

100

測定温度範囲a)[ ]

-200 450

-70 500

階級(クラス)b)

B

1/3B

許容差c)[ ]

±(0.30+0.005t)

±(0.10+0.005t)

素子以外の材質

白金、高純度石英ガラス

白金、アルミナ

セラミックス、ガラス

真空度 [ mbar ]

1×10-10 (超高真空)

ベーキング温度d)[ ]

280

 
<備考>
 
a)高温測定の場合は、リード線との接続部分およびリード線の絶縁被覆の耐熱温度にご注意ください。

b)段級はIEC 751DIN 43760、またはJIS C 1604-1997 規格により定義されています。

c)許容差は、抵抗素子の示す抵抗値を規準抵抗値表にて換算した値から、実際測定温度を引いた値の
 誤差の最大限度です。

d)カプトン絶縁被覆電線をリード線としたタイプの耐熱温度です。

  型式:343AC-PT100-1.3-B-1m343AC-PT100-C2-1m

 
 Pt抵抗温度計 の接続
 
温度計素子、測定機器間のリード線抵抗、ノイズ等が測定精度に影響しないように、素子の両端に各2本
の導線を接続した4導線式接続を推奨します。また、測定器により、3導線式接続も可能です。
 
 
<Pt温度計接続図:4導線式接続>
       I:抵抗測定用電流、U:抵抗測定用電圧
<Pt温度計接続図:3導線式接続>
 
 
 
※ 超高真空対応の電流導入端子、真空用ケーブル、真空用コネクター、接続アクセサリーもご利用ください。
  (真空電気部品は こちら

※ 温度測定器および温度コントローラーをご希望の場合は、お問合せください。

 
 Pt抵抗温度計 の自己加熱および温度差について
 
[自己加熱]

温度計は高い測定電流により自己加熱するため、測定電流を数mA以下の値に設定のうえ測定してください。JIS C 1604-1997 による規定電流値は0.51または2 mA です。

 (例)測定電流による室温空気中の温度上昇:約0.4/mW(セラミックス基盤タイプ温度計)

[温度差] 

温度計取付部分およびリード線の熱伝導の関係により温度誤差が発生する場合がありますので、対象物
と温度計の接触面積をできるだけ大きくし、細いリード線(φ
0.25mm以下)をご使用ください。

極低温で精密な温度測定を行う場合は、熱伝導率の低いφ0.08mmコンスタンタン線312AC-PTFE
-008-KON
を推奨いたします。

 
 
 
 
 
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